こんにちは。hisayosayoです✨
先週(10月16日)から公開された「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」
皆さんはもうご覧になりましたか?私は公開2日目で観に行きました。この人気の凄さを実感したのは、映画館での上映回数と、チケットの売れ行きです。
私がいつも映画を観に行っている近くの映画館では、1日10回の上映があり(こんなの見たことない😲)、公開2日目はどの回でもチケットが取れず(こんなのホントに見たことない😲😲)、違う映画館を探してやっとチケットが取れました。ちなみに子供達は友達と観に行くことになり、フラれた私は、母(69歳)と観に行ったのでした。
この人気ぶりは、ニュースでも日々報道されている通り、公開3日間で既に約46億円という興行収入を叩き出しており、私の予想では、日本で新たな記録を立てるのではないかと思っています。この映画についての魅力を話し出すと、止まりそうにないので😅、ぜひ自分の目で観て下さい。
参考までに私は、もともと漫画(アニメ)などにハマった経験がなく、子供を通じて知ったこの作品は初めて入り込んだ作品となりました。単行本も全て買い、アニメも一気見しました。今回の劇場版の内容は、既に単行本で出ているストーリーの1つです。なので、内容自体はもちろん知っていたのですが、それでもまた何回でも映画館に観に行きたい!というくらいハマっています。
今後まだまだ話題になりそうですね。
ところで、この作品の魅力の1つともいえる、“老若男女に人気”という現象ですが、かのニューヨークタイムズも、日本でのこの爆発的人気を、コロナのパンデミック(流行)とかけて、”パンデミックとは何ぞや?”といった題名で報じています。
(引用記事)
ニューヨークタイムズ
記事によると、
日本でのコロナ患者の推移や、映画館での対策、政府関係者の見解、映画を観に行った人の意見、更に簡単なストーリー解説なども紹介しています。
さて、今回の劇場版は、海外では2021年公開予定のようです。
ですが、鬼滅の刃自体は、既に単行本、アニメも出ていて多くの海外の人々にも見られています。(海外14の言語に翻訳、33の国と地域で販売)
そこで、ストーリーに魅了された人達のリアクションをYouTubeで見つけたので、そのうちの1つを紹介します。この二人の英語は聞きやすいので、ぜひ聞いてみて下さい。(19話:ヒノカミ)
始めの部分はYouTube投稿にあたり、著作権絡みの話題なので、2:32あたりからが本編についてのリアクションになります。
英語は字幕設定である程度見れると思うのですが、自動翻訳にするとちょくちょく意味が分かりづらい箇所があるので要注意です。
動画中の英語表現
- 2:10 trending on Twitter ツイッターでバズってる
- 2:52 getting goose bumps 鳥肌がたっている
- 3:12 what the heck 一体なに?なんてこった!
- 3:19 wimp out 怖がる、びびる
- 3:59 what happened? 何が起こった?何があった?
- 4:50 hell no あり得ない、絶対無理
- 5:40 oh shoot! しまった!くそっ! (shitの類語)
- 5:50 no chance at all 勝ち目がない、太刀打ちできない
- 6:29 knocked out 気を失った、気絶した
- 7:19 damn うわっ!くそっ!
- 7:38 dude すごい、おいおい
- 8:34 holy cow! なんてこと!うそだろ!
- 9:01 freaking crap ヤバい、なんてこった
- 10:22 this is legendary これは伝説的な(作品)だ
- 11:43 hell of an experience 超ヤべぇ経験
いかがでしたか?
海外の人は感情表現(特に表情)が豊かですよね。
とっさにこういう表現が出ると、英語で映画を観るのも楽しくなりますよ。
くれぐれも、感情的な表現になるので、きれいな言葉ばかりではないです。
(特にshitやhellなど)
使う場合は気をつけて下さいね。
それにしても、海外の人達にも感動を与えているこの作品を日本人として誇りに感じます。
より多くの世界中の人達に見て欲しいですね。
コメント等いただけたら嬉しいです。